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2019.01.31

ゾフルーザ、予想通り早々と耐性インフルエンザウイルス

ゾフルーザ、予想通り早々と耐性インフルエンザウイルス

甲状腺(橋本病,バセドウ病,甲状腺エコー等)・動脈硬化内分泌代謝 専門の長崎甲状腺クリニック(大阪)からのお知らせです。甲状腺専門医として甲状腺機能低下症,橋本病,甲状腺機能亢進症,バセドウ病,内分泌などのホットな話題をお届けします。

長崎甲状腺クリニック(大阪)は、甲状腺専門クリニックです。インフルエンザの治療、ワクチン接種は行っておりません。

甲状腺機能低下状態は、低体温による免疫力低下状態でインフルエンザ感染するとインフルエンザ肺炎の危険性。甲状腺機能亢進症/バセドウ病甲状腺機能低下症/橋本病で甲状腺ホルモンが正常化していない時にインフルエンザ感染すると、甲状腺クリーゼ粘液水腫性昏睡おこし、生命に危険が及ぶ危険あり。また、インフルエンザ亜急性甲状腺炎の誘因の一つです。

今回は、ゾフルーザの話です。

昨年発売され、たった1回の服用でインフルエンザ治療が終了すると、マスコミで、もてはやされた魔法の薬ゾフルーザ。

しかし、予想通りの問題が発生しました。

国立感染症研究所は、インフルエンザに感染した子どもで、ゾフルーザ耐性(ゾフルーザが効かない)変異インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました(国立感染症研究所 抗インフルエンザ薬耐性株サーベイランス 2019年01月21日付けで2人/21人(9.5%)に薬耐性株検出)。

実はゾフルーザが販売される前から予想されていた事で、臨床試験の段階で既に、12歳未満のゾフルーザを服薬した子どもの23.4%(約4人に1人)が、ゾフルーザ耐性(ゾフルーザが効かない)になる事が分かっていたのです。よく厚生労働省が認可したものだと首をかしげてしまいます。マスコミも、この不都合な真実を、きちんと報道しませんでした。

長崎甲状腺クリニック(大阪)は、甲状腺専門クリニックなので、インフルエンザの治療は行っておりません。しかし、医者同士の情報交換する掲示板では、ゾフルーザ飲んで4日しても熱が下がらない(しかも受験生)と言ったゾフルーザ耐性らしき症例が出てきています(国立感染症研究所の様に遺伝子検査する訳でないので証明はできませんが)。

さらに悲惨な状況になる可能性を筆者は予測します。ゾフルーザで耐性になったインフルエンザウイルスが、次の人に感染すれば、最初からゾフルーザは全く効かず、重症化、肺炎で死亡する可能性があります。ゾフルーザを使えば使うほどゾフルーザ耐性インフルエンザウイルスの割合が増え、来年あたり死亡者が急増する可能性を予想しています。

詳しくは、 甲状腺と免疫力低下, インフルエンザ・イフルエンワクチン    を御覧ください。

今日は「ゾフルーザ、予想通り早々と耐性インフルエンザウイルス」の話でした。

文責:長崎甲状腺クリニック(大阪)院長 日本甲状腺学会認定専門医 長崎俊樹

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