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低カリウム血症(甲状腺以外)        [甲状腺 専門医 橋本病 バセドウ病 動脈硬化 甲状腺エコーの長崎甲状腺クリニック(大阪)]

内分泌代謝(下垂体・妊娠/不妊等):最新・専門の検査/治療/知見  長崎クリニック(大阪)

低カリウム血症の心電図

甲状腺内分泌代謝の、長崎甲状腺クリニック(大阪市東住吉区)でしかできない検査/治療・当院ホームページでしか得られない情報が満載です。これらは、院長が最新の海外論文に眼を通して得たもの、院長自身が大阪市立大学 代謝内分泌内科で行った研究、甲状腺学会で入手した知見です。

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Summary

ギテルマン症候群(Gitelman症候群)は、低カリウム血症、代謝性アルカローシス、低マグネシウム血症・高カルシウム血症おこします。サイアザイド利尿薬では、ギテルマン症候群と同じで、高尿酸血症・高血糖・光線過敏症も有名な副作用。ループ利尿薬は、低ナトリウム血症低カリウム血症, 低マグネシウム血症, 低カルシウム血症おこす可能性。下痢・嘔吐でも低カリウム血症 。

ギテルマン症候群(Gitelman症候群)

ギテルマン症候群(Gitelman症候群)は腎臓の遠位尿細管上皮細胞膜上のサイアザイド利尿薬反応性Na/Cl輸送体遺伝子の変異によるナトリウムの再吸収障害です。

ナトリウムと塩素イオンの喪失による循環血液量減少
⇒高レニン/アルドステロン血症によるカリウム排泄の亢進と
   集合管でのナトリウム再吸収亢進によりカリウムイオン・水素イオン排泄亢進
のため低カリウム血症、代謝性アルカローシスに至ります。

遠位尿細管上皮細胞膜上には家族性低マグネシウム血症の原因となるMg再吸収チャンネルも存在し、Mg再吸収チャンネル異常が低マグネシウム血症・高カルシウム血症をおこすようです。

サイアザイド利尿薬

サイアザイド利尿薬では

  1. ギテルマン症候群と同じこと(高カルシウム血症は問題)になりますが、骨粗しょう症には有用です。
  2. 高尿酸血症・高血糖・光線過敏症も有名な副作用です。
  3. Cr>2の腎不全には無効

ループ利尿薬

ループ利尿薬は利尿作用が強力で、腎機能悪化させることなく、Cr>2の腎不全にも有効ですが、

  1. 電解質バランスを崩し、低ナトリウム血症低カリウム血症, 低マグネシウム血症, 低カルシウム血症おこす可能性あり。低カリウム血症・低マグネシウム血症・低カルシウム血症は心室性不整脈の誘因になります。
  2. 体内の水分喪失を補うためアルドステロンが分泌され、さらに低カリウム血症になります。同時に、体液量減少でHCO3 -再吸収増加し代謝性アルカローシスおこします。
  3. 脱水の危険性

があります。

下痢の低カリウム血症

大便中のカリウムと連動して体内のHCO3-が減少。代償的にCl-が増加してアニオンジャップ正常の代謝性アシドーシスになります。

嘔吐・利尿薬の低カリウム血症

嘔吐・利尿薬による体内の水分喪失を補うためアルドステロンが分泌され低カリウム血症になります。同時に、体液量減少でHCO3 -再吸収増加し代謝性アルカローシスおこします。また胃酸も失われ代謝性アルカローシスに傾きます。

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