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甲状腺の病気と似ている女性更年期障害・男性更年期障害      [甲状腺 専門医 橋本病 バセドウ病 甲状腺超音波(エコー)検査の長崎甲状腺クリニック(大阪)]

内分泌代謝(下垂体・妊娠/不妊等):最新・専門の検査/治療/知見  長崎甲状腺クリニック(大阪)

女性ホルモンの変動

甲状腺内分泌代謝等の長崎クリニック(大阪市東住吉区)でしか行えない検査/治療・当院ホームページでしか得られない情報を満載しています。これらは、院長が最新の海外論文に眼を通して得たもの、甲状腺学会で入手した知見を元にしています。

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Summary

甲状腺の病気と似ている女性更年期障害男性更年期障害を解説。更年期障害の症状は、甲状腺機能亢進症/バセドウ病甲状腺機能低下症/橋本病と似ています。検査は、エストラジオール(E2)LH(黄体形成ホルモン)FSH(卵胞刺激ホルモン)、男性ならテストステロンを測定。漢方薬治療は、女性なら加味逍遥散・桂枝茯苓丸・柴胡加竜骨牡蛎湯・女神散、男性なら、八味地黄丸・補中益気湯。

女性更年期障害

更年期障害の原因

女性は閉経期前後になると卵巣機能が低下し、卵巣から分泌される女性ホルモンの一つ卵胞ホルモン(エストロゲン)が減少して起こります。

更年期障害の症状

甲状腺機能亢進症/バセドウ病のような疲労感、精神的な症状(イライラ感、抑うつなど)、生理不順。のどの違和感、筋肉痛/頭痛/耳鳴り、頻脈/動悸/息切れ、血圧上昇、腹痛/下痢、微熱、多汗、ホットフラッシュ(ほてり・のぼせ)、不眠、知覚過敏

甲状腺機能低下症/橋本病のような疲労感、精神的な症状(イライラ感、抑うつなど)、生理不順、のどの違和感、筋肉痛/肩こり/頭痛/耳鳴り/腰痛、動悸/息切れ、腹痛/便秘

橋本病(慢性甲状腺炎)/バセドウ病合併シェーグレン症候群のような口の渇き、関節痛

その他、めまい、しびれなど様々な症状がおきます。

更年期障害関節痛

更年期障害の症状に、手足の小関節のこわばり痛みが起こり、

  1. 橋本病(慢性甲状腺炎)/バセドウ病合併関節リウマチ
  2. 橋本病(慢性甲状腺炎)/バセドウ病合併シェーグレン症候群
  3. バセドウ病(・橋本病)関節症、メルカゾール関節痛、抗甲状腺剤誘発性p-ANCA関連症候群

のようです。加齢・女性ホルモン(エストロゲン)の減少が原因と考えられています。関節を支える軟骨や筋肉が弱くなることで起こるとされます。

更年期障害の検査

  1. エストラジオール(E2):卵巣から分泌される卵胞ホルモン(エストロゲン)の主要成分です。40代以降でエストラジオール(E2)の数値が低いと、更年期と考えられます。月経がある場合、月経周期(卵胞期・排卵期・黄体期)により数値が変わるので、LHFSHと合せて判定します。
  2. LH(黄体形成ホルモン):下垂体前葉で合成・分泌され、卵巣ではLHに反応し, 女性ホルモン(エストロゲンやプロゲステロン)が産生されます。月経周期の途中のLHサージ(急激なLH上昇)が排卵を誘発します。
  3. FSH(卵胞刺激ホルモン):下垂体前葉で合成・分泌され、卵巣内の未成熟な卵胞の成長を刺激し成熟させます。

更年期障害の治療

長崎甲状腺クリニック(大阪)では、女性ホルモン剤・プラセンタ療法は、一切行いません。甲状腺ホルモンは男女共、死ぬまで必要ですが、女性ホルモンは閉経とともに必要なくなり、消えていくのが自然の摂理です。そのため、体内に存在しないはずの女性ホルモン・プラセンタの成分は、様々なゆがみを引き起こします。血栓症・肝障害・乳癌・子宮体癌の発生は良く知られる事実です。

長崎甲状腺クリニック(大阪)では、あくまで漢方薬・ビタミン剤のみで更年期障害の治療をおこないます。

漢方薬

  1. 加味逍遥散(かみしょうようさん):冷え性・精神が不安定・便秘の甲状腺機能低下症的な方に
  2. 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん):比較的体力があり、のぼせて足冷えなど甲状腺機能亢進症/バセドウ病的な方に
  3. 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう):体力中等度以上で、 高血圧・動悸・不安・不眠など甲状腺機能亢進症/バセドウ病的な方で便秘などを伴う場合
  4. 女神散(にょしんさん):特に、のぼせ・めまいが主で、頭痛・動悸・不安・不眠など甲状腺機能亢進症/バセドウ病的な方
加味逍遥散(かみしょうようさん)の長期服用で、大腸潰瘍に?(腸間膜静脈硬化症)

加味逍遥散(かみしょうようさん)の長期服用で、動脈硬化ならぬ静脈硬化が腸間膜静脈におこります。加味逍遥散(かみしょうようさん)のサンシシという成分が原因です。CTで線状の石灰化が写ると一目瞭然です。腸間膜静脈はうっ血し、そのため腸粘膜は青銅色になり、大腸潰瘍が多発します(腸間膜静脈硬化症)。

腸間膜静脈硬化症

男性更年期障害

男性更年期障害の症状

男性更年期障害は精巣ホルモンのテストステロン減少でおきます。男性更年期障害は40歳からはじまり動悸、発汗、のぼせ、顔のほてり、頭痛不眠、倦怠感、筋肉痛、抑うつ、性欲減退など甲状腺機能亢進症/バセドウ病様の症状、冷え性、頭痛不眠、倦怠感、筋肉痛、抑うつ、性欲減退など甲状腺機能低下症/橋本病様症状。

男性更年期障害の検査

血中テストステロン濃度測定

男性更年期障害の治療

男性更年期障害の治療は、

  1. テストステロン補充療法[前立腺がんのリスクを増大させるため長崎クリニック(大阪)では行いません]
  2. 八味地黄丸:体力中等度以下で、四肢が冷えやすい甲状腺機能低下症的な方に
    補中益気湯:体力虚弱で甲状腺機能低下症的な方で、胃腸のはたらきが弱い方

男性ホルモン不足(低テストステロン血症)で高脂血症・インスリン分泌能低下・インスリン抵抗性増大

男性ホルモン不足(低テストステロン血症)で高脂血症・インスリン分泌能低下・インスリン抵抗性増大するとされます。テストステロン軟こう(グローミン)を、一日2回(0.3gずつ)顎下部に塗ると、血中テストステロンの増加と、3か月後のLDLコレステロールの低下、インスリン分泌の増加、インスリン抵抗性(HOMA-R)の改善を認めたとされます。(第113回日本内科学会 P83 低テストステロン血症を伴うメタボリックシンドロームにおけるテストステロン軟膏の効果)

甲状腺関連の上記以外の検査・治療    長崎甲状腺クリニック(大阪)

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長崎甲状腺クリニック(大阪)

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